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衛星データ活用支援サービス 株式会社パスコ

光学×SAR×解析力。災害・環境・都市を“見える化”する衛星データソリューション

製品・サービスを一言でいうと

光学・SAR衛星データを組み合わせ、災害対応から都市計画まで課題を可視化するソリューション

こんなお困りごとに最適!

  • 災害発生時に現場状況を素早く把握したい
  • 森林・農地・都市インフラの広域モニタリングをしたい
  • 衛星データを活用しながら、自社業務に合わせた解析や連携をしたい

製品・サービスの特長

●複数衛星(光学+SAR)を活用し、天候・昼夜を問わず観測可能
●Pléiades/SPOT/ASNARO/ALOSなど幅広い衛星データを提供
●AI解析・GIS連携・カスタム分析まで一貫対応。最適データを提案

衛星データ活用支援サービスサービス紹介

パスコは光学衛星とSAR衛星を組み合わせた衛星データ活用サービスを提供している。PléiadesやSPOTなどの高分解能光学衛星に加えて、ASNARO-1やJAXAのALOSシリーズ(ALOS-2、ALOS-4)など複数の衛星データを取り扱うことで、雲や夜間の影響を受けずに観測できる。災害直後の状況把握、インフラ・森林のモニタリング、都市計画など幅広い分野で活用され、現地に行けない状況でも最新状況を可視化できる点が特徴だ。
Pléiadesは最大50cm、ASNARO-1は50cm級、SPOTは広域撮影、ALOS-4はSARによる全天候観測と、それぞれの特性を活かした最適なデータ選択が可能。高速伝送(最大3.6Gbps)や衛星地上局との連携により、観測からデータ提供までのリードタイムも短縮。解析ツールやWebGISとの連携により、ユーザーはデータの閲覧・比較・解析を簡単に行える。
データ提供だけでなく、利用目的に応じた課題整理から解析、帳票化までサポートする体制を整備。災害対応、農林業、インフラ管理など分野別に活用事例を多数持ち、衛星データに不慣れなユーザーに対しても「最適な衛星×解析手法」を提案できる。光学×SAR×解析の掛け合わせにより、現場の意思決定を支援する点が大きな価値となっている。

お役立ち情報

衛星画像の解析にAI技術を実装する研究開発に、2014年から取り組んでいる
AIに車両の形状を学習させることで、駐車車両の台数を推定できる
衛星画像や航空写真からAI技術を用いて、樹種の特定を行う技術を活用している

関連動画

大規模災害における状況把握- 衛星活用の実態と今後 -

会社概要

社名 株式会社パスコ
代表者名 代表取締役社長 高橋 識光
設立年月日 1953年10月27日
U R L https://www.pasco.co.jp/
住所 東京都目黒区下目黒1-7-1 パスコ目黒さくらビル