2026.08.12

みちびきは、なぜ日本に必要なのか。内閣府・三上建治さんが語る測位インフラの未来【連載】『宇宙人』と話そう

皆さん、こんにちは。宇宙ビジョンクリエイターの五嶋 耀祥(ひな)です。2026年8月11日、日本の測位衛星「みちびき7号機」が、H3ロケット9号機によって無事に宇宙へ打ち上げられました。今回の打ち上げは、みちびきだけで継続的に測位できる7機体制の実現に向けた、重要な一歩です。スマートフォンやカーナビの位置表示はもちろん、農業や除雪の自動化、金融取引、通信、電力、防災まで、衛星から届く位置と時刻は、すでに社会の基盤として機能しています。今回のゲストは、内閣府で準天頂衛星システム「みちびき」の整備と利活用を推進してきた三上建治さんです。大学で宇宙工学を学びながら、技術を開発する道ではなく、技術革新が生まれる仕組みをつくる道を選んだ三上さん。約30年を経て、宇宙政策を担う立場となった歩みをたどりながら、みちびきが日本に必要な理由と、宇宙を産業や地域に根づかせるために何が必要なのかを伺いました。(ナビゲーター=五嶋 耀祥/文=JMP総合プロデューサー 長谷川浩和)

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加速する世界の宇宙ビジネス。宇宙領域に30年以上携わってきた、株式会社2moon伊巻和弥さんから、世界の動きを解説いただく連載。宇宙ビジネスを「世界基準」で読み解き、日本の次の一手を読者と考えていく。

宇宙業界で活躍する多様なプレイヤー(=「宇宙人」)との対話を通じて、宇宙ビジネスを“自分ごと”に変えるコラム。聞き手は、ITと福祉・教育を横断して社会課題に向き合ってきたハッピー・ファム合同会社代表、五嶋 耀祥(ひな)さん。

月面開発に携わるプロフェッショナル「宇宙エンジニア」。月面居住区やプラントの建設、ロケット推進薬の開発を進めている。彼らの研究と実践を通し、日本の宇宙領域における課題感や可能性を探る。

宇宙ビジネスナビゲーターとして活躍する、株式会社minsora代表 高山 久信さん。多様なゲストと、宇宙ビジネスの可能性や面白さを読み解いていく、SpaceStep創刊記念コラム。

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