2026.06.26

月面基地へ舵を切るNASA。日本の勝ち筋はロボットにあり【連載】世界基準で読む宇宙ビジネス

世界各国の宇宙産業の最前線を読み解き、日本企業の活路を探る本連載。第5回となる今回は、米国のアルテミス計画における最新の方針転換に焦点を当てます。NASAは2026年3月、月周回拠点であるGatewayから、月面での持続的な活動を支える基地構想へと重点を移す方針を示しました。この転換は、宇宙ビジネスに何をもたらすのでしょうか。本記事では、月面生活圏の形成と、それを支えるロボティクスの可能性を整理しながら、日本企業が見いだすべき勝ち筋を考えます。(解説=伊巻和弥/文=SpaceStep編集部)

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連載コラム

加速する世界の宇宙ビジネス。宇宙領域に30年以上携わってきた、株式会社2moon伊巻和弥さんから、世界の動きを解説いただく連載。宇宙ビジネスを「世界基準」で読み解き、日本の次の一手を読者と考えていく。

宇宙業界で活躍する多様なプレイヤー(=「宇宙人」)との対話を通じて、宇宙ビジネスを“自分ごと”に変えるコラム。聞き手は、ITと福祉・教育を横断して社会課題に向き合ってきたハッピー・ファム合同会社代表、五嶋 耀祥(ひな)さん。

月面開発に携わるプロフェッショナル「宇宙エンジニア」。月面居住区やプラントの建設、ロケット推進薬の開発を進めている。彼らの研究と実践を通し、日本の宇宙領域における課題感や可能性を探る。

宇宙ビジネスナビゲーターとして活躍する、株式会社minsora代表 高山 久信さん。多様なゲストと、宇宙ビジネスの可能性や面白さを読み解いていく、SpaceStep創刊記念コラム。