2026.02.10

ロケット1本あたり12億円の地域効果!?【連載】ゼロから学ぶ宇宙ビジネス(第4回)

宇宙ビジネスの拡大を地域経済の視点から見ると、特に「スペースポート(宇宙港)」の役割は大きい。単なるロケット打ち上げ拠点ではなく、産業バリューチェーンを国内に循環させ、観光や教育を含む幅広い経済効果をもたらす装置となり得る。本連載第4回では、和歌山県や大分県の事例をもとに、スペースポートが地域と社会にもたらす可能性と課題を考える。(文=SpaceStep編集部)

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連載コラム

月面開発に携わるプロフェッショナル「宇宙エンジニア」。月面居住区やプラントの建設、ロケット推進薬の開発を進めている。彼らの研究と実践を通し、日本の宇宙領域における課題感や可能性を探る。

日本初の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」を擁する和歌山県串本町。ここで生まれ育ち、宇宙と観光を重ね合わせた地域づくりに取り組む筆者自ら「宇宙のまち・串本」の現在を発信。