2026.10.01

宇宙港と周辺ビジネスの実現へ。新アライアンス「SAKURA」

世界中で宇宙開発が加速し、軌道上へ向かう衛星の数が急増する一方で、機体を宇宙へと押し出す発射場や滑走路、すなわち「スペースポート(宇宙港)」の不足は見過ごせない。どれほど革新的なロケットを開発しても、打ち上げと整備を支える地上の拠点がなければ宇宙産業は成り立たない。また拠点を維持するには多くのコストがかかる。そのため、単なる打ち上げ施設としてではなく、周辺地域も巻き込みながら、継続的に収益を生み出す仕組みをどうつくるかが課題となっている。こうした地上のインフラ不足と経済性の課題を突破すべく、異業種を巻き込んだ新たな枠組みが動き出した。2026年8月、ASTRO GATE株式会社は、スペースポートの企画運営と周辺ビジネスの実現を加速させるアライアンス「SAKURA」の設立を発表した。一般社団法人Space Port Japanや次世代型宇宙港ワーキンググループとも連携して始動したこの取り組みは、宇宙港を起点とした新たな産業基盤を築こうとしている。(文=SpaceStep編集部)

公式Xで最新情報などを公開中!

人気の記事から取材の部隊裏まで、JapanStep Media Projectの取り組みをお届け中!パートナー企業・後援の皆様と創り上げた記事の随時アナウンスしています。相互フォローも募集中です!

「探す」コーナーのネタ大募集!

貴社の製品・サービス・技術を「無料」で掲載しませんか?JMP(JapanStep Media Project)では、「探す(SEARCH)」に掲載する情報を随時募集中。応募フォームに掲載頂けば、無料で掲載できます。詳細はお問い合わせフォームより。

連載コラム

加速する世界の宇宙ビジネス。宇宙領域に30年以上携わってきた、株式会社2moon伊巻和弥さんから、世界の動きを解説いただく連載。宇宙ビジネスを「世界基準」で読み解き、日本の次の一手を読者と考えていく。

宇宙業界で活躍する多様なプレイヤー(=「宇宙人」)との対話を通じて、宇宙ビジネスを“自分ごと”に変えるコラム。聞き手は、ITと福祉・教育を横断して社会課題に向き合ってきたハッピー・ファム合同会社代表、五嶋 耀祥(ひな)さん。

月面開発に携わるプロフェッショナル「宇宙エンジニア」。月面居住区やプラントの建設、ロケット推進薬の開発を進めている。彼らの研究と実践を通し、日本の宇宙領域における課題感や可能性を探る。

宇宙ビジネスナビゲーターとして活躍する、株式会社minsora代表 高山 久信さん。多様なゲストと、宇宙ビジネスの可能性や面白さを読み解いていく、SpaceStep創刊記念コラム。

人気連載コラム

  • 宇宙メディアについて考えよう
  • 非宇宙産業から宇宙に挑む!
  • コスモ女子の「ふわり、宇宙遊泳」
  • 親子で楽しむ!宇宙クイズ
  • 宇宙ビジョンクリエーター 五嶋耀祥の 「宇宙人」と話そう
  • 世界基準で読む宇宙ビジネス
  • 串本町の未来

お知らせ

  • RoboStep Magazine

ピックアップ

  • X
  • note

SPECIAL ISSUE

  • MetaStep Magazine
  • RoboStep Magazine