2026.07.30

「日本は買いか」――SPACETIDE 2026で海外投資家が語った勝機と条件【連載】世界基準で読む宇宙ビジネス

SpaceStep読者の皆さま、こんにちは。株式会社2moonの伊巻和弥です。世界各国の宇宙産業の最前線を読み解き、日本企業の活路を探ってきた本連載も、今回でいったん最終回を迎えます。締めくくりに取り上げるのは、2026年7月に東京・虎ノ門で開催された「SPACETIDE 2026」です。協賛企業として参加した私が会場で感じたのは、海外の投資家や宇宙企業が、日本を具体的な投資先や事業拠点として見始めていることでした。世界は日本の何を評価し、どこに懸念を抱いているのか。海外プレイヤーの相次ぐ日本進出や、国際共同事業を後押しする仕組みにも触れながら、日本に巡ってきた好機を、いかに事業へつなげるかを考えます。(解説=伊巻和弥/文=SpaceStep編集部)

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連載コラム

加速する世界の宇宙ビジネス。宇宙領域に30年以上携わってきた、株式会社2moon伊巻和弥さんから、世界の動きを解説いただく連載。宇宙ビジネスを「世界基準」で読み解き、日本の次の一手を読者と考えていく。

宇宙業界で活躍する多様なプレイヤー(=「宇宙人」)との対話を通じて、宇宙ビジネスを“自分ごと”に変えるコラム。聞き手は、ITと福祉・教育を横断して社会課題に向き合ってきたハッピー・ファム合同会社代表、五嶋 耀祥(ひな)さん。

月面開発に携わるプロフェッショナル「宇宙エンジニア」。月面居住区やプラントの建設、ロケット推進薬の開発を進めている。彼らの研究と実践を通し、日本の宇宙領域における課題感や可能性を探る。

宇宙ビジネスナビゲーターとして活躍する、株式会社minsora代表 高山 久信さん。多様なゲストと、宇宙ビジネスの可能性や面白さを読み解いていく、SpaceStep創刊記念コラム。

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