2026.10.30
第3回では、高知県が進める実現可能性の検証をもとに、ロケット事業者の需要や射場の適地、地域との調整など、スペースポートを実現するために必要な条件を見てきた。では、宇宙港にはどんな企業が関わり、どんな仕事が生まれるのか。射場整備、燃料、物流、宿泊、観光。ロケットを飛ばすために必要な仕事の多くは、地域企業がすでに取り組んでいる事業の延長にある。高知ではすでに、地域企業が技術や事業の可能性を議論し、学校では宇宙をテーマにした授業が行われ、高知工科大学の学生団体RaSK(ラスク)は県内でのロケット打上げを準備している。第4回では、高知の企業や学生が、スペースポート構想をきっかけに宇宙産業へどう関わり始めているのかを追う。(聞き手・文=JMP総合プロデューサー長谷川浩和)
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