2026.06.15

退役衛星に接近。宇宙パトロールが拓く未来

「打ち上げれば終わり」。そんな宇宙開発の常識が今、大きく変わろうとしている。地球の周囲には役目を終えた人工衛星やその残骸が数多く漂い、新たなビジネスの足かせとなっているからだ。地上から眺めるだけでなく、軌道上で直接対象に近づき、状態を確かめる「宇宙のロードサービス」が本格的に始動する。持続可能な環境を守るための画期的なアプローチは、宇宙産業をどう進化させるのだろうか。(文=SpaceStep編集部)

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連載コラム

加速する世界の宇宙ビジネス。宇宙領域に30年以上携わってきた、株式会社2moon伊巻和弥さんから、世界の動きを解説いただく連載。宇宙ビジネスを「世界基準」で読み解き、日本の次の一手を読者と考えていく。

宇宙業界で活躍する多様なプレイヤー(=「宇宙人」)との対話を通じて、宇宙ビジネスを“自分ごと”に変えるコラム。聞き手は、ITと福祉・教育を横断して社会課題に向き合ってきたハッピー・ファム合同会社代表、五嶋 耀祥(ひな)さん。

月面開発に携わるプロフェッショナル「宇宙エンジニア」。月面居住区やプラントの建設、ロケット推進薬の開発を進めている。彼らの研究と実践を通し、日本の宇宙領域における課題感や可能性を探る。

宇宙ビジネスナビゲーターとして活躍する、株式会社minsora代表 高山 久信さん。多様なゲストと、宇宙ビジネスの可能性や面白さを読み解いていく、SpaceStep創刊記念コラム。