2026.02.18

「地上ではありえない」が起きる宇宙。不確実性な世界に挑むエンジニアの矜持

もし、あなたの手元にあるスマートフォンを、そのまま宇宙空間に持っていったらどうなるだろうか。一瞬で再起動を繰り返すか、二度と動かなくなってしまうだろう。放射線が飛び交う極限環境では予測不可能なことばかりで、地上の常識は通用しないのだ。そんな過酷なフロンティアでも動作するシステム開発を、半世紀にわたり支えてきたのが、株式会社セックだ。小惑星探査機「はやぶさ2」や超小型の変形型月面ロボット「SORA-Q」といった日本の宇宙開発史の裏側には、常に同社の技術があった。システムの巨大化やブラックボックス化が進む現代、エンジニアは何と戦い、いかにして安全を紡ぐのか。株式会社セック 執行役員 松久 孝志さんの言葉からプロフェッショナルの矜持と未来を紐解く。

公式Xで最新情報などを公開中!

人気の記事から取材の部隊裏まで、JapanStep Media Projectの取り組みをお届け中!パートナー企業・後援の皆様と創り上げた記事の随時アナウンスしています。相互フォローも募集中です!

「探す」コーナーのネタ大募集!

貴社の製品・サービス・技術を「無料」で掲載しませんか?JapanStepメディアでは、「探す(SEARCH)」に掲載する情報を随時募集中。応募フォームに掲載頂けば、無料で掲載できます。詳細はお問い合わせフォームより。

連載コラム

月面開発に携わるプロフェッショナル「宇宙エンジニア」。月面居住区やプラントの建設、ロケット推進薬の開発を進めている。彼らの研究と実践を通し、日本の宇宙領域における課題感や可能性を探る。

日本初の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」を擁する和歌山県串本町。ここで生まれ育ち、宇宙と観光を重ね合わせた地域づくりに取り組む筆者自ら「宇宙のまち・串本」の現在を発信。